「ヨーロッパ滞在中だけどヤフーニュースが見れない!」
そんな状況で困っている方は多いのではないでしょうか?
ヤフーニュース(Yahoo! JAPAN)と言えば、 日本最大級のニュースメディアで経済、エンタメ、スポーツ、国内、国際、IT、科学と幅広いジャンルの最新情報を発信しています。
単なるニュースメディアではなく、天気予報や防災情報もチェックでき、ユーザー参加型のコメント機能では活発にやり取りがされています。
この記事では、ヤフーニュースはヨーロッパから見れない原因・対処法を解説しています。
ヤフーニュースはヨーロッパから見れない
結論を言うとヤフーニュースはヨーロッパから見れません。
これは通信障害やスマホ・PCの不具合といった一時的な問題ではなく、サービス側が意図的に行っている地域(IPアドレス)制限が原因です。
実際、ネット上の口コミでも「ヨーロッパでヤフーニュースが見れない」という報告が多数あります。
あ!そうだった。ヨーロッパでヤフーニュース見れんのだった。すっかり忘れてた。ツイのリンク先がヤフで気づいた。
— mamamie2011 (@troyeast2095) October 4, 2025
また、運営元のLINEヤフーでも次のような案内がありました。
2022年4月6日 (水)よりYahoo! JAPANは欧州経済領域(EEA)およびイギリスからご利用いただけなくなります
Yahoo! JAPANは欧州経済領域(EEA)およびイギリスのお客様に継続的なサービス利用環境を提供することが困難であるとの判断から、以下の「2022年4月6日 (水)以降もご利用可能なサービス」に記載のサービスを除き、2022年4月6日 (水)よりEEAおよびイギリスからご利用いただけなくなります。
ヤフーニュースがヨーロッパから見れない原因
ヤフーニュースがヨーロッパから見れない原因は、地域(国・IPアドレス)によるアクセス制限です。
これは、ヨーロッパで実施されているGDPR(一般データ保護規則)という法律が関係しています。
GDPR(一般データ保護規則)とは、EU(欧州連合)圏内で適用されている個人データ保護に関する法律です。
この規則の特徴は、EU域内にいる個人のデータを扱うすべての企業・サービスが対象になるという点です。
企業の所在地が日本やアメリカであってもEU圏の利用者のデータを扱う場合はGDPRを遵守しなければなりません。
GDPRで特に重要とされているポイントは次のとおりです。
- 個人データの収集目的を明確にすること
- 利用者から明確な同意を得ること
- 必要以上のデータを取得しないこと
- データの削除・修正を利用者が要求できること
- データ漏えい時の迅速な報告義務
- EU域外への個人データ移転に厳しい制限があること
これらに違反した場合、企業には非常に高額な制裁金が科される可能性があります。
そのため、ヤフーニュースを含めて多くのニュースサイトでは、GDPR対応にかかるコストやリスクを避けるため、EU圏からのアクセス自体を制限する措置をとっています。
ヨーロッパからヤフーニュースにアクセスするならVPNが必須
ヤフーニュースにヨーロッパからアクセスするなら、VPNの利用が必須です。
前述のとおり、ヤフーニュースがヨーロッパで見れない原因は、通信トラブルではなくGDPRを背景にした地域(IPアドレス)制限です。
そのため、
- 端末を変える
- Wi-Fiやモバイル回線を切り替える
- 時間を置く
といったことを行っても改善しません。
ここで有効なのがVPNです。
VPNを使うと、インターネット上の住所であるIPアドレスを日本国内のサーバーに切り替えることができます。
日本のIPとして認識されるため、ヨーロッパ滞在中でも「日本からアクセスしている状態」を作ることが可能になります。
その結果、日本国内と同じ条件でヤフーニュースを閲覧できるようになります。
VPN利用時のポイント
- 必ず「日本サーバー」を選択する
- 接続後にブラウザを再読み込み、必要ならキャッシュをクリア
- 無料VPNは日本サーバーがない、速度が遅い、接続が不安定な場合が多い
- ニュース閲覧目的でも、安定性と安全性を重視する
ヨーロッパからヤフーニュースを見たい場合、VPNは“裏技”ではなく現実的で一般的な解決手段です。
長期滞在・留学・出張中でも、日本のニュースを日常的にチェックしたい方は、VPNの利用を前提に考えるのが最も確実な方法と言えるでしょう。





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