シャドウバース(Shadowverse)をプレイ中に「エラーコード2」が表示され、接続できなくなるトラブルが発生することがあります。
特に、VPNを利用している場合にこのエラーが起こりやすいという声も多く聞かれます。
このエラーは通信環境やIPアドレスの制限など、さまざまな要因で引き起こされる可能性があり、適切な対処をすれば解決できるケースも少なくありません。
この記事では、エラーコード2の原因やVPNとの関係性、そしてスムーズにプレイを再開するための対処法をわかりやすく解説します。
VPNを使ってシャドバを遊んでいる方や、接続エラーで困っている方はぜひ参考にしてください。
シャドウバースのエラーコード2とは何か?
「エラーコード2」は、シャドウバース運営から公式に詳細な定義が公表されていませんが、実際の挙動から見ると、次のような状態を指します。
- サーバーとの通信が失敗している
- 接続元(IPアドレスなど)がブロックされている
- アクセスが遮断されている、または正しく認証されない
このため、ネットワーク設定・VPNの使用・端末の一時的不具合などが関与しているケースが非常に多いです
この中でもVPN使用時にエラーコード2が出やすくなっています。
VPNは、接続元IPアドレスを変更し、通信を暗号化する便利な技術です。
しかし、シャドウバースのようなオンラインゲームでは、以下の理由からVPNを使うことで問題が起こることがあります。
主な原因は、次のとおりです。
原因1:VPNサーバーのIPアドレスがシャドバ運営にブロックされている
シャドウバースでは、不正アクセスやチート対策、地域制限の維持を目的として、特定のIPアドレス帯を運営側が接続拒否リスト(ブラックリスト)に登録していると考えられます。
VPNの多くは複数のユーザーが同じIPアドレスを共有するため、不審な通信が記録されたVPNサーバーはまとめてブロックの対象となることがあります。
主な理由としては、次のとおりです。
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過去にそのIPから規約違反・DDoS・Botアクセスなどが行われた
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シャドバの利用規約では「VPN経由でのアクセスを推奨しない」可能性がある
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一部のVPNは匿名性が高く、ユーザーの実態が把握できないため、運営側が予防的に遮断する
特に無料VPNサービス、公開VPN、共有IP型VPN、海外拠点(アメリカ、ロシア、中国など)のVPNサーバーでブロックされやすくなっています。
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VPNを一時的に切る
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日本国内の信頼性の高いVPNサーバーに切り替える(例:NordVPNの東京サーバーなど)
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専用IPアドレス(Dedicated IP)を使えるVPNに切り替える → 自分専用のIPならブロック対象になりにくく、安定性も向上します。
原因2:VPN経由で通信が不安定になっている
VPNを利用すると、通信は一度VPNサーバーを経由してから目的のサーバー(この場合はシャドウバースのサーバー)に届きます。
この中継の過程で通信遅延(ラグ)やパケットロス、応答エラーが発生すると、シャドバ側が「不安定な通信」とみなし、接続を遮断=エラーコード2が発生することがあります。
主な原因は、次のとおりです。
| 要因 | 内容 |
|---|---|
| 遠距離VPNサーバーの使用 | 日本からアメリカやヨーロッパ経由のVPNは遅延が大きい |
| 混雑したVPNサーバー | 無料VPNや混雑時間帯のサーバーでは通信が不安定になりやすい |
| モバイル回線+VPN | モバイル回線は変動が大きく、VPNとの併用で不安定になりやすい |
| 通信制限 | 一部のVPNサービスでは、一定量以上の通信で速度制限がかかることも |
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VPNを切って直接接続してみる(最も確実)
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日本国内のサーバーに接続する(距離が近くて遅延が少ない)
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有料VPNに切り替える(無料VPNは不安定な傾向が強い)
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Wi-Fi接続時はルーターを再起動、モバイル回線なら4G/5Gの切替も試す
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混雑しやすい時間帯(夜間など)を避ける
原因3:地域制限・リージョンエラー
VPNを使ってシャドウバースに接続した際に「エラーコード2」が発生する原因のひとつに、地域制限(リージョン制限)による接続拒否があります。
これは、VPNによって取得されたIPアドレスの「地理的な位置情報」が、シャドバのサーバー側と合わず、接続を遮断されるという現象です。
主な目的は、次のとおりです。
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不正アクセス対策(Bot、チート対策)
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契約上の制約(配信エリアや法律による規制)
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サーバー負荷軽減(想定外の地域からのアクセス遮断)
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VPNをオフにする
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VPNの接続先を「日本国内」に設定する
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IP判定ツールで現在のIPの地域を確認する
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信頼性の高いVPNに切り替える
シャドウバースの「エラーコード2」のVPN使用時にできる具体的な対処法6つ
シャドウバースの「エラーコード2」のVPN使用時にできる具体的な対処法は、次の6つです。
1. VPNを一時的に無効化する(切断する)
もっとも確実かつ手っ取り早い方法です。
VPNをオフにしてからシャドウバースを起動することで、VPN経由の通信によるブロックや不安定さを回避できます。
手順例(スマホ)
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設定 > ネットワークとインターネット > VPN > 接続を切断
-
または、VPNアプリ内で「Disconnect」ボタンをタップ
2. VPNの接続先を「日本国内サーバー」に変更する
VPNのサーバーが海外にあると、シャドバ運営から「不審な地域からのアクセス」と判断され、通信を遮断されることがあります。
日本国内のサーバーを選ぶことで、地域制限やリージョンエラーを回避できます。
ポイント
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「Tokyo」「Osaka」「Japan」などのロケーションを選ぶ
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日本国内でも、信頼性の高いIPを使うVPN(例:NordVPNの専用IP)はより安全
3. VPNのプロトコル設定を変更する(WireGuardやOpenVPNなど)
VPNには「OpenVPN」「IKEv2」「WireGuard」などの通信プロトコルがあります。
特定のプロトコルで通信が安定しない場合、別のプロトコルに切り替えることで改善されることがあります。
例
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NordVPN:アプリ内設定 → VPNプロトコル → 自動 → WireGuardに変更
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プロトコルを変えると、ラグ・接続安定性に差が出ることがある
4. 信頼できるVPNサービスに切り替える(有料VPN)
無料VPNやIPアドレスを共有するサービスは、すでに多くのユーザーに利用されていてブロック対象になりやすいです。
有料VPNでは、品質の高いサーバーや**専用IPアドレス(Dedicated IP)**を提供しており、エラーが起きにくくなります。
おすすめ例
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NordVPN(日本対応、ゲーム利用実績あり)
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Surfshark(複数デバイス対応)
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ExpressVPN(高速・安定)
5. アプリを再起動・キャッシュを削除する
VPNを切り替えた後でも、シャドウバースアプリ側に古い通信情報(キャッシュ)が残っていると再接続に失敗することがあります。
再起動やキャッシュ削除で、通信の再初期化を促すことができます。
手順例(Android)
- 設定 → アプリ → シャドウバース → ストレージ → キャッシュを削除
6. 通信環境を変更する(Wi-Fi⇔モバイルデータ)
Wi-Fiルーターやモバイル回線が原因でVPN通信に影響が出ている可能性もあります。
一時的に通信経路を変えることで、エラーコード2を回避できることがあります。
例
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Wi-Fi使用中なら、モバイルデータに切り替える
-
逆に、モバイル回線が不安定ならWi-Fiに切り替える
シャドウバースはVPNを前提としたサービスではないため、基本的にはVPNを使わずにプレイするのが安定・安全です。
どうしてもVPNを使いたい場合は、上記6つの方法を組み合わせて接続安定性を確保しましょう。
まとめ
シャドウバースの「エラーコード2」は、VPNを使っていることが原因で表示されるケースが多くあります。
VPNをオフにするか、信頼性のあるサーバーへ切り替えることで、多くの場合は解消できます。
また、通信環境やネットワーク制限も影響するため、状況に応じて複数の対処を試すのが有効です。





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