世界65か国に約3200以上のサーバーがある”Surfshark(サーフシャーク)”
Surfsharkは、競合他社と比べて安価な料金で、2年間のプランを選択することで最大81%の大幅割引を適用可能。
さらに
- パソコン(Windows、Mac、Linux)
- タブレット(iPad、Android)
- スマートフォン(iPhone、Android)
- テレビ(Fire TV、Apple TV)
- ゲーム機(PlayStation、Xbox)
など、さまざまな端末・デバイスに対応しています。
さて、そこで気になるのが、全く同じ時間に何台まで同時にVPN接続ができるのかどうかです。
この記事では、Surfsharkが提供するVPNの同時接続数について詳しく解説します。
目次
Surfsharkの同時接続数は無制限
Surfsharkの同時接続台数は、1つのアカウントで無制限です。
公式サイトでも次のように明記されています。
複数のデバイスで使用でき、無制限の接続が可能な最高のVPN
・無制限の同時接続
・一つのアカウントで家族全員が使える
・ネット上での活動を他人から見えなくする
つまり、家族とアカウントを共有して、全ての端末を同時にVPN接続することができるということです。
同時接続台数が無制限のメリット
Surfsharkでは、VPNの同時接続台数が無制限となっています。
これにより家庭内のあらゆるデバイス(パソコン、タブレット、スマートフォン、テレビ、ゲーム機など)をVPNで保護できます。
VPNの同時接続台数が5台など制限がある場合は、6台目以降の接続にもう1アカウント契約しなければなりません。
Surfsharkであれば、いくらVPN接続しても追加料金が必要ないことからお金も節約できます。
Surfsharkと他社VPNサービスの比較
Surfsharkと主要なVPNサービスの同時接続台数の比較表です。
ほとんどのVPNサービスで同時接続台数に制限があることが分かります。
VPNサービス | 同時接続台数 |
---|---|
NordVPN | 6台 |
ExpressVPN | 5台 |
Surfshark | 無制限 |
CyberGhost | 7台 |
Private Internet Access (PIA) | 10台 |
Hotspot Shield | 5台 |
ProtonVPN | 5台 |
Surfsharkをルーターに設定すればIoTデバイスを保護できる
Surfsharkは、ルーターに設定することもできます。
最近は、自宅にIoTデバイス(スマートスピーカー、スマートライト、スマートロック、スマートプラグ、スマートセキュリティカメラなど)を導入している方も多くいます。
しかし、IoTデバイスはVPN接続に対応していなかったり、対応していても設定方法が複雑であるケースも多いです。
Surfsharkをルーターに設定しておけば、IoTデバイスを含めてWi-Fi接続した全てのデバイスをVPN接続で保護できます。
設定方法
Surfsharkをルーターに設定する方法は以下の通りです。
- Surfsharkアカウントを作成する まず、Surfsharkのウェブサイトからアカウントを作成してください。
- ルーターを準備する 次に、VPNを使用するためのルーターを用意してください。Surfsharkは多くのルーターで動作しますが、すべてのルーターでサポートされているわけではありません。Surfsharkのウェブサイトでサポートされているルーターを確認してください。
- ルーターの管理画面にアクセスする ルーターの管理画面にアクセスして、VPN設定を開始します。ルーターの管理画面にアクセスするには、Webブラウザを開いて、ルーターのIPアドレスを入力してください。ルーターのIPアドレスは、ルーターのユーザーマニュアルに記載されている場合があります。
- VPN設定を変更する ルーターの管理画面にログインしたら、VPN設定を変更して、Surfsharkに接続するように設定します。具体的な手順は、ルーターのメーカーやモデルによって異なりますが、一般的には「VPN」や「WAN」セクションに移動して、必要な情報を入力することになります。
- 接続する 設定が完了したら、ルーターを再起動して、Surfsharkに接続します。ルーターが再起動すると、VPN接続が自動的に確立されます。
以上が、Surfsharkをルーターに設定する手順です。
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